コロナ禍におけるオーストラリアの家庭生活について

日本やオーストラリア、そして世界中の子供たちは、世界的な新型コロナウイルス感染症によるパンデミックのために、旅行や外出も制限され、安心して学校にも行けない状況を余儀なくされています。

祖父母は孫に会うこともできず、子供たちは学校で友達と遊ぶことも満足にできませんでした。また、あらゆるスポーツイベントやフェスティバルは中止、映画館は閉鎖され、レストランや多くのショップも営業停止となったところが少なくありません。

7月1日の現時点で規制は徐々に緩和され、6月中には学校もほぼ再開されていますが、今後、ウイルス流行の第二波が来るのではないかという懸念から、以前のような日常生活へ完全に戻るまでにはまだまだ時間を要することが予測されています。

グローバルスカイ・エデュケーション・グループが運営するアーリーラーニングセンターの多くが位置するクィーンズランド州は、7月10日から隣接する州とのボーダーを再びオープンにすることを宣言していますが、再び感染者数が増えている南部のビクトリア州からの訪問者はこの方針から除外されています。

また、オーストラリア人は免除を受けない限り海外への渡航は引き続き禁止されており、市民、永住者、家族以外の海外からの訪問者には依然として国境が閉鎖されたままの状況になっています。

日本ではフェイスマスクの着用は日常生活の一部となっていますが、ここオーストラリアでは実際のところあまり見かけることは多くありません。

しかし、市民に他者から1.5メートルの距離を保つことや定期的な手洗い、症状を自覚したら速やかに検査を受けることなど、”Social Distance”を保つことが人々には求められています。

幸いオーストラリアでは多くの国に比べてコロナウイルス による感染者の症例数が少ないのが現状です。

6月30日現在、Department of Healthが報告した患者数は7,834人、死亡者数104人、その多くは70歳以上の高齢者です。

オーストラリア国内における感染状況は徐々に落ち着いてきているとはいえ、依然として不安は残っており、子どもたちはメディアで日々流れるニュースに不安を感じているようです。

 

子供たちとの会話の大切さ

米国疾病対策予防センターは、多くの子どもたちが自分や家族、友人がコロナウイルスに感染してしまうのではないかと不安を感じている現状を危惧しています。

子供たちの親や周囲にいる大人たちは、彼らのメンタル的な不安や心配を軽減するためにも、下記のようなアクションをとることができます。

* 冷静であること – 子どもたちは親の言うことや言い方に反応するので、子どもたちに話しかけるときにはなるべく冷静さを保つことが大切です。

* 子供たちが安全であることを認識させる – 彼らが動揺したり、ストレスを感じている場合には、時間をかけて安全・安心であることを彼らに伝えましょう。

* 出来うる限り子供たちの話を聞いたり、ゆっくりと話をすることを心掛けましょう。

* 子供たちがテレビやラジオ、インターネットで見聞きするものには注意を払いましょう。コロナウイルス に関する様々な情報が交錯することで、彼らに不安に感じさせないことが大切です。

* お子さんの年齢や発達段階に合わせて、正しく客観的な情報を提供しましょう。インターネットやソーシャルメディア上に流れる情報の中には不正確なものもありますので、正しい情報を得るように努めることが大切です。

* こまめに手を洗う、咳やくしゃみをしている人に近づくを避けるなど、ウイルスの蔓延を防ぐために必要となる日常的な行動を子供たちに伝えておきましょう。

 

The Australiαn Red Crossでは、保護者の方向けに子供たちにどのようにコロナウイルスに関して説明をすれば良いのか、ウイルスとは何か、どのように広がっていくのか、これ以上広がらないようにするにはどうしたらよいかなど、多くのヒントを紹介しています。

ある慈善団体では、家族での話し合いに子供たちを参加させたり、電話やビデオ通話などで友人や親戚の様子を確認すること、近隣の人に食料品を届けるなど、子供たちを地域のボランティア活動に参加させることで、子供自身に「自分が状況をコントロールしている感覚」を体験させてあげることを提案しています。

一方でコロナウイルスによる強制的なロックダウンや外出自粛により、多くの家族がこれまで以上にコミュニケーションを図る機会が増えたことは、ポジティブな側面と見なすこともできます。

未だ完全なウイルスの終息までには時間を要することが予想されていますが、以前のように気兼ねなく外出や旅行、友人とのお出かけを楽しめるような日々が少しでも速く戻ってくることを切に願っています。(Hellokids事務局 Yuta

 

 

 

 

 

【オーストラリア】新型コロナウイルス感染症の現状について

感染状況について

(参照:Australian Government – Department of Health )

 

6月15現在、オーストラリア全土における日々の新規感染者数は0〜10人程で推移しており、かなり落ち着いている状況です。また、累計の検査実施数は180万人以上にも及び、陽性率は0.4%となっています。

感染要因の約6割が海外からの流入によるものと見られてあり、早期からの入国者への水際対策を行なったこともあり、それらの成果が現状の数字に現れていると言えそうです。

依然として予断は許さない状況ではありますが、医療現場の状況や社会的な世論も考慮しつつ、今後はいかに経済を立て直していくかという視点で政治的な判断が順次なされていくものと思われます。

これらの取り組みについて、オーストラリアのスピード感は非常に早いので、今後の動向に引き続き注目をしていきます。

 

経済及び現地の状況について

既に多くの学校や大学などでもキャンパスでの授業を再開しており、飲食店やショッピングモールなどにも徐々に活気が戻ってきています。

州によっても規制緩和の内容については違いがありますが、グローバルスカイ・エデュケーション・グループが運営するアーリーラーニングセンターの多くが位置するクィーンズランド州では、来月の7月10日より隣接する州とのボーダーを再びオープンにすることが決まりました。

これにより広範囲での人々の移動が可能になり、国内の観光業や宿泊業などへもプラスの効果が期待されます。

また、同じく7月10日からは公の場所での100人までの集会も可能となり、スタジアムの一部を用いた各種スポーツイベントや音楽イベントなどの再開も予定されています。

街中の様子としては、マスクをしている人はほぼおらず、買い物などをしていても多くの人とすれ違う状況です。ただし、人々のコロナウイルスへの意識は依然として高く、店舗に入る時は消毒液で手指をケアしたり、使用されたスーパーマーケットのショッピングカートは従業員がつど消毒をする、飲食店への入店時には連絡先を記載させるノートが置かれるなど、国や州のルールに加えて、企業や自治体、個人レベルでの自主的な感染対策が施されている状況です。

 

渡航規制について

日豪両政府において、特段の事情がない限り互いの国への入国は依然として制限されています。

また、6月15日現在、海外渡航を目的とする国際線の運行についても非常に限定的な状況が続いています。

 

日本航空(JAL)
8月1日までシドニー・羽田線、メルボルン・成田線を運休

全日空(ANA)
8月1日までシドニー・羽田線は週3便(月・木・土)の運行を継続
7月31日までパース・成田線を運休

カンタス航空
7月末まで全ての国際便を運休

ジェットスター航空
7月末まで全ての国際便を運休

ヴァージン・オーストラリア航空(任意管理手続きによる経営再建中)
8月9日までのブリスベン・羽田線の予約を停止

 

また、日本の外務省からの通達によると、オーストラリアを含む海外地域への渡航者は、特段の事情がある場合においても、日本への再入国時には14日間の隔離措置とPCR検査の実施対象となります。

今後もこういった状況や規制は順次変化していくものと思われますので、弊社としても現地から状況を随時お伝えさせて頂きます。

また、海外渡航および親子留学をご検討のお客様は、併せて政府や省庁からの公式なアナウンスをご参考にして頂けたらと思います。

(HelloKids事務局 Yuta)

 

オーストラリアの子供たちの英語勉強法、「フォニックス」とは?

海外への旅行や留学などが難しい今の状況、

それでも将来を見据えた子供たちへの英語学習の機会は確保したいものです。

特に子供たちの脳の発達段階において大切な幼児期の英語学習体験は、大人になってからそのスキルレベルに差が付く要因のひとつです。

では日本にいながらも、ネイティブのような綺麗な発音や実践的なリスニングスキルを身につけるには、どのようにしたら良いのでしょうか?

今回は、実際にオーストラリアの幼児期の子供たちが取り入れている英語学習法、「フォニックス」についてご紹介していきたいと思います。

 

「フォニックス」とは?

フォニックスとは、テキストと実際の発音との間に一定の規則性を設けることで、単語や文章を読んだ際にその発音をしやすくさせるために考えられた学習法のひとつです。

最近では日本でもインターナショナルスクールやプリスクールなどを中心に、このフォニックスが取り入れられているので、ご存知の方も多いかと思います。

欧米圏はもとより、ここオーストラリアにおいてもこのフォニックスによる英語学習は様々な教育シーンで活用されています。

 

 

楽しく学べる、「Jolly Phonics(ジョリー・フォニックス)」

実はフォニックスにも、様々な種類があります。

その中でもグローバルスカイ・エデュケーション・グループのアーリーラーニングセンターが導入している「Jolly Phonics (ジョリー・フォニックス)」は、子供たちが楽しみながら学べるように考案されたアプローチです。

このアプローチにおいては、シンセティック・フォニックスと呼ばれる、初めに文字の音を理解し、次に音を混ぜた単語の発音を理解する方法を用いることで、英語の読み書きスキルを向上させることができるのです。

また、文字の音は全部で7つのグループ・42種類に分類されており、それぞれの音と共に子供たちのやる気を引き出すようなアクションが組み合わされていて、子供たちが飽きずに好奇心を持って自ら学習を進めていけるように設計がされています。

子供たちが文字の音を習う際には、早期から単語の組み立てができるように、アルファベット順ではなく、ある一定の順番で学習をしていきます。

 

 

ジョリー・フォニックスで学べるスキル

 

”文字の音”

7グループ・42種類の文字の音を学ぶことができます。この音には、アルファベットの音だけでなく、sh、th、ai、ueなどの文字の組み合わせによる音も含まれています。

 

”文字の形成”

工夫された視覚的アプローチにより、文字の形の成り立ちとその書き方について身に付けることができます。

 

”文字や音の組み合わせ”

楽しみながら読み書きを行ううちに、自然と文字の音を組み合わせる方法を学びます。

 

”例外的な単語”

一部の単語には基本的なフォニックスのルールには則していない特殊な綴りがあるため、例外的なパターンとしてこれらを学びます。

 

このようにジョリー・フォニックス・プログラムでは、絵文字と物語を使いながら、フォニックス、リーディング、スペリング、書き方などについての理解を深めることができるのです。

 

 

日本人の英語レベルが向上しにくい理由

 

(出典:The English Club様 https://english-club.jp/blog/japanese-english-ability/

 

上記の表に記載されていますが、日本人の英語力はアジアの29カ国中26番目というデータがあります。

これまで日本の英語学習法については、主に「読み書き」の学習に重点が置かれてきました。

その結果、「聞く」「話す」といった、対面での実践的な英語スキルが長期的に見ると向上していないことがこの結果に現れているとも言えるのではないでしょうか。

そこで、英語の文字や単語が持つ「音」を正しく学び、幼児期からこれらのスキルを伸ばす芽を育んでいくことが非常に大切です。

テストや受験勉強のためではなく、日常的な異言語コミュニケーションやビジネスシーンにおける英会話が今後は一層求められるようになります。

子供たちの将来に向けて、早期からこれらを見据えた効果的な英語学習を行うためにも、フォニックスは非常に有効な選択と言えます。

 

おすすめのフォニックス学習方法

 

さて、こちらでは子供たちが興味を抱き、楽しく英語のフォニックスの学習を体験できる動画をいくつかご紹介したいと思います。

 

フォニックス A-P I 子供から大人まで発音・リスニングに効果抜群![#134]

 

実際に海外のプリスクールでネイティブの子供たちが英語を学ぶ過程を教師として体験したエピソードはとても興味深い内容です。日本語は「声」の音、英語は「息」の音というコンセプトをもとに、子供たちが好奇心を感じるようなイラストを用いたり、約15分の動画の中で見やすい構成になっています。フォニックスに関する説明もわかりやすくされていますので親御様も必見の内容です。

 

Jolly Songs 42 sounds and vowel song

 

ネイティブの発音によるリズミカルな歌に交えて、文字の音と単語の発音を楽しみながら学習できる動画です。かわいいイラストもついていますので、親子で口ずさみながらご一緒にご覧になってみてはいかがでしょうか?

 

さて、今回はオーストラリアのネイティブな子供たちが現地で英語を学ぶための学習法、「フォニックス」についてご紹介をしてきました。

お子様と一緒に海外渡航や親子留学をご検討されている皆様、ぜひ参考にして頂けたらと思います。(HelloKids事務局 Yuta

 

 

 

 

 

【オーストラリアの現在の状況について】新型コロナウイルス感染症

日本はGWの最終日ですね。

 

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

続いている自粛勧告により、例年のように外出や旅行などに行けずにご自宅でお過ごしの方が多いかと思います。

 

ここオーストラリアの現状をお伝えしますと、5月6日現在では全体で6,849名の感染者の方がいらっしゃる状況です。

これはこれまでに実施された累計約66万件の検査数に対して約1.0%の陽性率ということになります。

 

参照) Australian Government – Department of Health

 

ここ数日間の新規感染者数は約10名〜20名の間で推移をしており、特にクィーンズランド州においては新規感染者数ゼロの日も出てきています。これらの状況を考慮して、不要不急の外出は控えつつも家から50km以内への外出も認められるようになりました。

 

現地の幼稚園や学校においては、政府による方針の下で安全と判断され、以前より運営が継続されています。ただし、各家庭における判断により、子どもを学校に預けずに家庭内で教育を行うという判断をすることも尊重されています。

 

参照) The Gardian.com

 

上記データにも記載されていますが、早期に海外からの渡航制限を行なったり、州境の閉鎖、多人数での集会・イベントの禁止、バーやレストランなどの人が密集する業種の営業停止などの成果が、時間差で結果として数値に現れていることが確認できます。

 

ただし、依然として日本を含む海外からオーストラリアへの渡航については原則禁止されています。また、航空会社の対応についても各社ごとに異なります。

 

<シドニー・羽田線>

全日空(ANA)では、6月1日シドニー発の便まで週3便の「運航」が継続される予定です。シドニー発の便は、月曜日・木曜日・土曜日に運航されます。また、それ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、追加の減便や運休の可能性があります。

 

日本航空(JAL)では、6月1日シドニー発の便まで「運休」される予定です。また、それ以降の運航予定についてはまだ発表されておらず、減便や運休が継続される可能性があります。

 

<その他の国際線について>

カンタスについては運航中の4都市(ロンドン、ロサンゼルス、香港及びオークランド)への臨時便を除き少なくとも5月末まで,ジェットスターについては少なくても5月末まで、 日本直行便を含む全ての国際線を運休することが発表されており、現在運休中です。

 

参照)

在オーストラリア日本国大使館

全日空(ANA)

日本航空(JAL)

 

引き続きオーストラリア国内の状況について、お知らせをさせて頂きます。

 

感染者の方の一刻も早い回復と、みなさまの今後の安全を願っております。

 

(HelloKids事務局 Yuta)

 

 

 

 

 

今だから、できること。

昨日、政府より緊急事態宣言が出され、一層の外出自粛を余儀なくされる期間が今後も当面続くものと思います。

 

自由に外出やご旅行などが出来ずにストレスも溜まりがちな状況ではありますが、私たちが親子留学プログラムを提供しているここオーストラリアから、いずれ来るその日に向けてこちらの見所や人気のスポット紹介などは続けていきたいと思います。

 

非日常の風景をお届けすることで、ご覧頂いた方や、今後の親子留学をご検討の方々へ、少しでも心休まる一時や参考になる情報などをご提供できればと考えております。

 

さて今回は、ゴールドコーストで開催されている家族全員が楽しめるイベントやフェスティバルについてご紹介をさせて頂きます!

 

アートや映画、スポーツまで、オーストラリアへの親子留学でのご滞在中には、子供たちと一緒に楽しむことができるイベントがたくさんあります。

 

(※ご注意下さい:新型コロナウイルス感染症の蔓延防止のため、2020年4月時点で多くのイベントやアトラクションは一時中止となっています。今後ご利用をご検討の方は事前にご確認下さいますようお願い致します。)

 

おすすめのテーマパークやアトラクション

ゴールドコーストを訪れるなら、少なくても一度は人気の五大テーマパークを訪れることをおすすめします。

ハリウッドファンの方ならおすすめは南半球最大のワーナー・ブラザースの展示があるワーナー・ブラザース・ムービー・ワールド、スリリングなアトラクションを楽しみたい方には、オーストラリア最大のテーマパークであるドリームワールドホワイトウォーター・ワールドが人気です。

オーストラリアのトップ・ウォーター・パーク、ウェット・アンド・ワイルド(Wet ‘n’ Wild)には、様々な年代の方が楽しめるウォーター・スライドがあります。

シー・ワールド(Sea World)では、「シー・ワールド・カーニバル(Sea World Carnivale)」などのイベントが開催され、光、色、火の海のスペクタクルを楽しむことができます。

また、オーストラリアン・アウトバック・スペクタキュラー(Australian Outback Spectacular)では、オーストラリアのブッシュの中心部への感動的な乗り物体験ができる、他に類を見ないショーを提供しています。

また、オーストラリアの野生動物を間近で見たい方には、カランビン野生動物保護区(Currumbin Wildlife Sanctuary)で、クロコダイル、トリカブト、ペリカンなどの動物やアボリジニの文化を紹介するショーが定期的に開催されています。

 

フェスティバルの楽しみ方

ゴールドコーストでは、年間を通じてさまざまなイベントが開催されており、フェス好きの方には最高の環境です。

毎年サーファーズパラダイスで行われているサンド・サファリ・アート・フェスティバル(Sand Safari Arts Festival)は、アートがお好きな方にはおすすめです。アジア太平洋エリアで最大級の砂の彫刻フェスティバルと称されるこちらでは、無料のワークショップも開催されているので、お子様と一緒に参加をされてみてはいかがでしょうか。

さらにアートを楽しみたい方には、カランビンビーチ(Currumbin Beach)の広大なスペースを屋外ギャラリーに変えた「スウェル・スカルプチャー・フェスティバル(SWELL Sculpture Festival)」もおすすめです。お子様向けのワークショップやマスター・クラスも開催され、地元をはじめ国内外のアーティストによるたくさんの作品をお気軽に楽しむことができます。

また、普段から本がお好きの方には、様々な種類の古本の宝庫であるライフライン・ブックフェスト・ゴールド・コースト(Lifeline Bookfest Gold Coast)をお見逃しなく。英語の上達を図りたい方にはもちろん、あらゆる種類の本が勢揃いしているこちらのイベントでは、収益をすべて慈善団体に寄付するというボランティア活動を行っています。

ゴールドコースト映画祭(Gold Coast Film Festival)では100以上の映画やパネル展示、イベントがあり、ご家族全員で楽しめる内容になっており、こちらも人気のイベントです。

もう一つの主要な芸術文化フェスティバルであるブリーチ(Bleach*)は、ゴールドコーストで最もダイナミックで冒険的なアーティストを称えると同時に、オーストラリアや海外のアーティストを迎えて開催されます。プログラムには、サーカス、ダンス、オペラ、演劇など、あらゆるジャンルの作品が含まれています。

花火がお好きな方にはサーファーズ・パラダイス(Surfers Paradise)で開催される、オーストラリアでも最も華やかな国際花火大会、シーファイヤー(SeaFire)がお勧めです。鮮やかな光と賑やかな音楽、趣きのある花火のシンフォニーを南半球のビーチで楽しむことができます。

さて、オーストラリアと言えばマルチカルチャーな国として有名ですが、ゴールドコースト(Gold Coast)で多様な文化を祝う祭典、ゴールド・コースト・マルチカルチュラル・フェスティバル(Gold Coast Multicultural Festival)もおすすめです。サウスポート・ブロードウォーター・パークランド(Southport Broadwater Parklands)で開催される家族向けのイベントとなっており、様々な文化を背景に持つ人々が織りなすパフォーマンスや多国籍料理、アート、工芸品、お子様向けのアクティビティなど、誰もが楽しめる内容となっています。

日本からお越しになる方には、毎年恒例の「ジャパン&フレンズ・デイ・フェスティバル」も必見です。現地在住のコミュニティ、ゴールドコースト日本人会が主催するこのイベントでは、日本食や工芸品の屋台、ライブ・エンターテイメント、体験型ワークショップなどが行われ、毎年賑わいを見せています。

 

スポーツ関連イベント

ゴールドコーストでは、様々なアトラクションやフェスティバルに加えて、スポーツや魅力的なイベントも定期的に開催されています。

スポーツファンの方なら、ゴールドコースト・サンズ(Gold Coast Suns)の本拠地であるメトリコン・スタジアム(Metricon Stadium)でオージールールズ・フットボールの試合を観戦したり、ロビーナ(Robina)のシーバス・スーパー・スタジアム(Cbus Super Stadium)でサッカーやラグビーリーグを観戦したりすることができます。

中でもオーストラリア・サーフ・ライフ・セービング・チャンピオンシップ(Australian Surf Life Saving Championships)は、ビーチカルチャーが根付いているオーストラリアでも大変人気のイベントです。また、毎年開催されるゴールドコースト・マラソン(Gold Coast Marathon)は、日本人選手を含め、あらゆる年齢層の選手が参加し、27,000名以上のランナーが参加するオーストラリア最高峰のロードレースで、マラソンファンにはたまらないイベントです。

その他にも1月26日にサウスポート(Southport)で開催されるオーストラリア・デー・セレブレーション(Australia Day Celebration)では、フードショップやミュージックイベント、その他のアクティビティが開催され、フィナーレに行われる花火大会は圧巻です。

12月には「キャロル・オン・ザ・ビーチ(Carol on the Beach)」コンサートなどクリスマスを祝うイベントが多数開催され、年度末の大晦日にはゴールドコーストにて花火をはじめとする様々なイベントが開催され、新年の到来を祝います。

さて、一気にご紹介をしてきましたが、たくさんの見所があるゴールドコーストでは、お子様連れのご家族で訪れても決して退屈することはありません。

いずれ来るその日のために、ゴールドコーストでの親子留学について今から少しイメージを膨らませてみてはいかがでしょうか?

最後までご覧頂きありがとうございました。

おうちで学べる、おすすめの英語学習アプリをご紹介!

世界的に新型コロナウイルス感染症(COVID-19) の影響で、海外への渡航は疎か、普段の外出にすら不安を感じる場面が増えてきました。

 

とはいえ、貴重な子供たちの時間を最大限に有効活用するためにはどうすれば良いのか。

そこで今回は、「おうちで学べる英語学習用のアプリ」をご紹介していきたいと思います。

 

Pinkfong ABCフォニックス

 

子供たちが喜びそうな可愛くて綺麗なアニメーションで、歌やゲームで遊びながら英語の発音や単語学習ができる優れものアプリ。iOSとAndroid端末の両方に対応しています。

 

特 徴

・フォニックス童謡アニメーションを26話収録

・アルファベットをなぞり書きしながら練習できる

・かわいいアルファベットのフレームと一緒に写真を撮れる

・100以上のアルファベットフラッシュカード付属

 

Pinkfong ABCフォニックス

料 金無 料
App内課金あ り
レベル初級〜
対応機器iOS・Android 

 

Monkey Junior

 

普段から英語に触れている、というお子様におすすめの中・上級レベルの英語学習ができるアプリです。

レベルに合わせて、簡単な英単語から文章、そして文法的な学習まで、幅広く対応が可能です。

 

特 徴

・家庭にあるものや、形、体の部位、おもちゃ、動作、果物、野菜、野生動物、昆虫、自然、交通、職業、ビジネス、そして科学分野など、何百もの異なる読み聞かせのトピックと、100種以上の異なるフォニックスを含んでいる。

・約80種の独特な子供英語レッスンで、30のトピックには300以上のサイトワード、250の高画質画像、150の動画に、3種類のナレーションと様々な読み聞かせゲームから構成されている。

 

Monkey Junior

料 金無 料
App内課金あ り
レベル中級〜
対応機器Androidのみ 

 

親子de英会話:子供と一緒に簡単英会話!

    

 

その名の通り、親子での日常的な会話を通じて、子供たちが楽しく英語を学べることを目的に開発されたアプリ。

 

元NHKニュースの担当者による発音で、癖のない英語が身に付きます。

例えば下記のような実用的な英語の日常会話が自然にできるようになります。

 

母「先生にさようならは?」

子「先生、さようなら~また明日!」

子「お菓子買って~!」

母「また今度ね。」

父「ただいま~!」

子「も~パパ遅いよ!待ってたよ!」

 

このような具合ですね。

このアプリを活用して、海外旅行や留学に向けた準備を今からしてみてはいかがでしょうか?

 

特 徴

・日常の生活シーンにおいて親子間でよく使われる、20種類のシーンごとの英会話フレーズが身に付く

・会話形式での学習スタイルのため、自然な英語の流れに慣れることができる

 

親子de英会話:子供と一緒に簡単英会話!

料 金無 料
App内課金あ り
レベル初級〜
対応機器iOS・Android 

 

楽しい英語 Fun English: 子供英语学習(ESL)

 

 

 

教育専門家が監修したこちらのアプリ。ゲーム感覚で、英語の発音や文法のみならず、幼児の思考能力を鍛えることができる仕組みになっています。

 

470の実用的な英単語と様々なフレーズを144種類のレッスンを通じて学ことができます。

 

Fun Englishは構造英語言語コースと魅力的で面白いゲームを組み合わせたものです。

 

特 徴

・広告がなくオフライン環境下でもスムースに使用できる

・アメリカ及びイギリスのアクセントを、男女のナレーターを用いてバランス良く構成されている

 

楽しい英語 Fun English: 子供英语学習(ESL)

料 金無 料
App内課金あ り
レベル初級〜
対応機器iOS・Android 

 

さて、いかがでしたでしょうか?

今だからこそのようなアプリケーションや時間を有効活用してみるのも良いかもしれません。

またオススメのシステムや情報などがあれば、共有させて頂きたいと思います。

 

(HelloKids事務局 Yuta)

 

 

Brisbaneで子供たちにも人気の6スポットをご紹介!

 

意外と旅行者には知られていませんが、Brisbaneはオーストラリアの中でもファミリーで過ごすには最適な都市のひとつです。今回はその中でも子供たちに大人気の6スポットをご紹介致します。中には無料で楽しめる場所もありますので、ぜひチェックしてみてください!

 

South Bank Parklands

South Bankはブリスベンの文化的な中心地。South Bank Parklandsには様々なアトラクションがありますが、中でも特に夏の時期に人気なのはAauatic Parkです。都市部にありながらも水辺でのんびりとできるオススメの場所です。

約17ヘクタールという広大な緑地には、川沿いのプールやウォーキングトラック、そして子供たちのplaygroundまで、様々な種類の無料の施設が提供されています。

野外映画や子供たち向けのワークショップ、ランニングイベント、フード&ワインフェスティバルなど、いつも何かしらのアクティビティが開催されていて、とても活気があるエリアです。

また、ここに来たらブリスベンの街を一望できるWheel of Brisbaneも忘れてはいけません。South Bankの中心に位置しており、アクセスも簡単。フェンスで仕切られたゴンドラは空調も完備しているので、安心して子供たちと一緒に楽しむことができるでしょう。

さて、たくさん遊んでそろそろ何か食べたくなってきた、そんな時にもたくさんのおすすめのスポットがあります。隣接するLittle Stanley Streetには、30以上のカフェやバー、レストランが立ち並び、イタリアンや和食、メキシカンにベトナム料理など、様々なスタイルの食事を楽しむことができます。また、近隣のGrey StreetにあるSouth Bank Cineplexでは、お得なファミリープライスで楽しめる最新の映画も上映されています。

 

South Bank Cultural Precinct

Queensland州のアートの中心地と言われるthe South Bank Cultural Precinctは、あらゆる世代で楽しめる人気のスポットです。まずはQueensland Museumで最新の展示をチェックしたら、Sciencentreで子供たちに科学の面白さを体験させてあげましょう。その他にもQueensland州の歴史に触れられるState Library of Queenslandや、子供たちの芸術的な感性を刺激するQueensland Art Gallery and Gallery of Modern Artへ足を運ぶのもオススメ。

その他にも、Queensland Performing Arts Centre (QPAC)で最新のミュージカルやコンサートを満喫するのも良し。

それでもまだ遊び足りないという方には、Lifeline BookfestからQueensland Symphony Orchestraなど、様々なイベントを開催しているBrisbane Convention & Exhibition Centreを訪れてみるのも面白いでしょう。

 

Mt Coot-tha Lookout

Brisbaneを一望するなら、Mt Coot-thaのBrisbane Lookoutからの眺めが最高です。街の中心部よりほんの7km離れたこの場所からは、都市部からMoreton Bayまでのパノラマを堪能することができるでしょう。

そしてアクティブな活動がお好きな方なら、この山の周辺には70ものウォーキングトラックがあります。また、周辺にはQueensland州で初めて亜熱帯植物園として認定された、52ヘクタールにも渡る広大なMt Coot-tha Botanic gardensがあるので、ご家族連れでお出かけされるのも良いのではないでしょうか。

このガーデンには野生のミツバチやクロコダイル、ウォータードラゴンなど様々な動物たちが生息しているトレイルもあり、ゆっくりとお散歩を楽しむにはぴったりです。

また常時100以上の盆栽が鑑賞できる、日本からのツーリストにも人気のBonsai Houseでは、1989年の開園以来、ランドスケープ・デザイナーのKenzo OgataによるJapanese Gardenが来場者を魅了し続けています。

このJapanese Gardenは毎年Japanese Cultural Dayを主催しており、生け花や書道、餅つき、お茶会に音楽演奏などが行われていることでも知られています。

 

City Botanic Gardens

Brisbaneで最初の植物園であるCity Botanic Gardens

ここではコンサートや様々な展示、ショーなどが、併設されているステージで開催されています。機会があれば、South Bank Parkrunのように家族で楽しめるフィットネス・アクティビティに、家族で参加されてみてはいかがでしょうか?

 

Museum of Brisbane

Brisbaneの文化遺産にも登録されているCity HallにあるMuseum of Brisbaneは、展示やワークショップ、子供たち向けのアクティビティなどを通じて、街にアートやカルチャー、歴史にまつわる様々なインスピレーションをもたらしています。

日曜日にはFamily Dayとして、家族で楽しめるアクティビティやツアーが開催されているのでお子様連れにはオススメです。

来場者は、無料で楽しめる45分間のCity Hallを巡りツアーに参加できます。1920年に建てられたこの建築物にまつわる様々なストーリーを体験したり、92メートルの高さから街を臨む観覧デッキにも登ることができます。

また、Commissariat Storeでは、植民地時代の都市の様子を回想できる博物館があります。Queensland州で最も古いと言われるこの建物には、悪名高い「囚人の指」など、様々な展示がされています。

 

Lone Pine Koala Sanctuary

Lone Pine Koala Sanctuaryで、オーストラリアのユニークな野生生物を体験してみましょう。

1927年に病気や怪我、孤児のコアラの避難所として設立されたこの施設では、コアラを抱いたり、カンガルーに直接エサを手渡ししたり、壮大なバードショーなどを楽しむことができます。

 

いかがでしたでしょうか?

 

ゴールドコーストからレンタカーや電車で約1時間弱のBrisbaneにも、ご家族連れで楽しめるスポットがたくさんあります。

 

お時間があれば、ぜひ一度訪れてみて頂きたいオススメの場所です。(HelloKids事務局 Yuta)

 

 

 

オーストラリアの幼児教育におけるテクノロジー活用の現状

近年では、幼児年代の教育ツールとしてタブレットやその他のデバイスが用いられるケースが増えてきています。

ただし、これらの使用に際してオーストラリアでは、教育者と保護者の双方による適切な管理を行うことが重要と考えられています。

では、この新しいテクノロジーやデバイスを現場の教育者たちはどのように活用しているのか、これらのメリットや懸念される点と共に見ていきたいと思います。

 

幼児教育でテクノロジーを活用するメリット

20年間にも渡る長期的な研究プロジェクトによると、子どもが4歳頃に受ける精神的な刺激が多ければ多いほど、「認知」と「言語」を司る分野の脳が将来的に顕著に発達していくことが明らかになりました。尚、ここで言う”精神的な刺激”には、新しいテクノロジーだけでなく、本やその他の教育玩具なども含まれています。

テクノロジーを活用することには、これまでの学習方法に勝る様々なメリットがあります。例えば、視神経とアウトプットを行う手との連携性、言語化能力、視覚的注意力、問題解決能力、動的な空間認知能力など、これらのスキルを効果的に向上させることができます。

幼児にとって、自分自身と家族が写っているデジタルの写真や動画を認識し、言葉にして表現することは、親や教育者とともに言語スキルを発達させるより良い機会をもたらします。

また、これらデジタル技術の発達によって、LINEやメッセンジャーなどのスマートフォンのアプリケーションなどを利用すれば、幼児でも写真やメッセージなどを送信し、大人たちと意図的にコミュニケーションを図ることができるようになってきたのです。

別の例を挙げれば、「Siri」などに代表される音声制御システムを使用して、子供たちの好奇心を駆り立てることもできます。

その他にもiPadなどのタブレット型デバイスではタッチスクリーン技術を用いることで、子供たちにタイムリーでパーソナルなフィードバックを行うことが可能になったことは教育分野における大きな進化と言えます。

教育者たちは、デジタル技術を用いて子供たちと共にコンテンツの作成やアイディアの具現化、学習内容の文書化など、様々な学習機会を設けることができます。

また、SNSやその他のプラットフォームを利用して子供の学習記録などを保護者や親と共有することもできます。

これら新しいテクノロジーの活用についての議論の中で、子供たちの身体能力の発達機会が失われてしまうことを危惧する意見があることも事実ですが、仮想ゲームデバイス(電子マットを用いたダンスステップゲームなど)やウェアラブルテクノロジーを使用した身体活動の測定など、デジタル技術を活用して新しい観点から身体活動を促進することを、オーストラリア幼児支援団体(ECA)は提案しています。

 

適切なテクノロジーの活用方法

幼児期の学習にデジタル技術を活用することには多くのメリットがありますが、教育従事者と保護者は子供たちの過度なテクノロジーの使用について注意し、適切なアプローチを行う必要があります。

オーストラリア政府は、デジタルデバイスの過度な使用により子供たちが無意識下に長時間座り込んでしまう習慣を形成しないように警告し、2歳以上の子供たちには1日1時間以内の使用制限を設けることを提唱しています。

デジタル技術の使用が、身体運動の機会を置き換えてしまうことがないように、適切な管理が重要であると考えています。

また、研究者たちが危惧しているのが「睡眠」です。

寝室でデジタルデバイスを使用する習慣があると、幼児の睡眠の質が大幅に低下することが明らかになっています。

さらに子供たちの健康は、デジタルゲームからの影響にも左右されていることが調査から認められています。

ゲームの中で欲求不満や失望を経験すると、その後他人に対して挑戦的な態度や行動を取りやすくなる可能性があるのです。

これらに対する対策としてECAは、教育者や保護者が子供たちがテクノロジーを使う時間に上限を設定したり、感情・情緒面でのサポートを行う必要性があることを説いています。

その他にも幼児教育や家庭で子供たちが使用するデジタルデバイスにフィルターをかけたり、年齢制限などを設定するなど、オンライン上の安全性に留意する必要があります。

 

オーストラリアの幼児教育におけるテクノロジー活用の現状

オーストラリアの教育に関する調査によると、小学校や中学校だけでなく、幼児教育の現場においてもテクノロジーが活用されるケースが増えています

Curtin Universityで教鞭を取るJuliana Zabatiero教授が2018年に行った研究結果から、オーストラリアの子供たちは主にテレビやタブレット、スマートフォン、デスクトップ、ノートパソコンなどのデジタルデバイスに1日平均86分を費やしていることが明らかになりました。この内、幼児期の子供については、テレビ、タブレットを中心に1日平均41分使用しているそうです。

また、Zabatiero教授は「”子供の好奇心や遊びを中心とした学習”というオーストラリアの幼児教育のコンセプトの実現にあたり、新しいテクノロジーが一層取り込まれるようになってきている」と述べています。尚、主な用途はゲーム(37%)、教育(23%)、ビデオ(21%)、その他(19%)となっています。

OECD諸国では、平均すると5人の生徒に対して1台のコンピューターが割り当てられているのに対して、オーストラリアの学校では、生徒1人に対してコンピューター1台が整備されており、教育の現場において子供たちが早期からデジタルテクノロジーを学び、将来に備えるための環境造りが徹底されています。

このようにオーストラリアでは、デジタルテクノロジーの導入と活用においても世界では一歩先を進んでいます。

今後ますます重要となるグローバルな視点を養うためにも、HelloKidsでお子様と一緒に親子留学を体験されてみてはいかがでしょうか?

きっとこれからの時代に必要な、貴重な学習体験ができることと思います。

(HelloKids事務局 Yuta)

子どものアイデンティティ形成と海外生活との関係とは?

幼少期は、子どもの学習と発達における非常に重要な期間です。

特に出生時から3歳になるまでの間は、人間の脳が最も急速に発達すると言われています。

そしてこの幼少期において、子どもが海外生活を送ることで多くのメリットが得られることが教育に関する研究から明らかになっています。

World Health Organizationによると、「幼少期には、子どもの身体的および精神的健康のために必要な基礎が築かれ、生涯にわたる学習能力や変化への適応力、困難から這い上がるためのレジリエンスなどに大きな影響を与える」とされています。

 

学習効果

子どもの学習能力と成長の質やスピードは、下記のような要因によって形作られます。

自己 - 遺伝的継承、性別、健康、気質

家族 - 家族関係、育児の方針、親の教育と職業、親の心身の健康

コミュニティ - 保育サービスの質、育児サポート、住宅、安全性、住民間の信頼レベル

文化 - 異文化、育児方針、信念、価値観

また、ビクトリア州政府によると、両親がすべき最も大切なことは、「子どもたちが幼少期の数年間に学び、何かに夢中になれる機会や環境を提供すること」であると述べています。

そして、身体的・精神的な健康はすべての学習と成長の基礎であるため、親が安全で健康的な環境を確保することが何よりも大切です。

 

アイデンティティの形成

子どもは生まれた時から、自分が何者であるのかを理解するためのヒントとなる様々な情報にさらされて過ごすことになります。

研究によれば、子どもたちは2歳になる頃までに自己アイデンティティを知覚し始め、他人の視点から自分自身を振り返ることができるようになるそうです。

わかりやすい例を挙げれば、子どもたちが鏡や写真などで自分自身を認識し始めた時がそのタイミングと言えます。

そして3歳くらいになると、子どもは自分自身の行動を振り返ることで、自尊心が芽生え始めます。

やがて8歳に達する頃、彼らは自分自身の性格を理解すると共に、自己肯定感も形成されていきます。

ここで注目すべきことは、自分自身を肯定的に認識している子どもたちが、社会的および学問的に最高の成果を示しているという事実です。

それでは親が幼少期の子どもたちにできることとは、一体どのようなことなのでしょうか?

それは、子どもの成果に積極的に反応し、ネガティブな出来事を克服するのをサポートすることにより、子どもがポジティブな自尊心を育むのを支えてあげることです。

心理学者による研究によれば、驚くべきことに生まれた直後の乳児の行動に親が肯定的な反応を示すことで、子どもの自尊心の形成につながることも明らかになっています。

 

海外生活のメリット

子どもたちに有意義な体験を与えるために、幼少期から海外で生活をすることには多くのメリットがあります。

米国社会学者のRuth Hill Useemによって提唱された、「サードカルチャーキッド」(TCK)という用語は、”自分が生まれた国の文化以外の文化圏でアイデンティティ形成期を過ごしてきた子どもたち”のことを表す造語です。

元米国大統領のバラク・オバマ氏も、実はこのTCKです。

ケニア人の父親とアメリカ人の母親の間に生まれ、母親がインドネシア人と結婚した後にインドネシアに移住したという経歴を持っています。

最近では、テニスで活躍されているテニスプレイヤーの大坂なおみさんもいわゆるTCKにあたります

彼女は日本でハイチ人の父と日本人の母の間に生まれましたが、3歳の頃からアメリカに住んでいました。

一般的にTCKの人々は比較的ハイレベルの教育を受けていると言われます。

ある研究によれば米国の一般人口の内、学士号を取得している人々の割合は21%であるのに対して、成人のTCKにおいては約81%もの人々が学士号を取得していることが明らかになっています。

「TCKの人々は多くの場合、複数の言語を操ることができ、より広い世界観を持ち、文化的にも成熟度が高い」と、社会学者のRuth Van Rekenは述べています。

幼い頃から国際的な経験を積むことのメリットは、見知らぬ人とより簡単にコミュニケーションができるようになること、より大きな世界感を持てるようになること、そして子どもの好奇心を育むことができるなど、多岐に渡ります。

さて、今回は「子どものアイデンティティ形成と海外生活との関係」についてご紹介してきました。

今年もいよいよ残すところあと1ヶ月と少し。

そろそろ来年の計画も立て始める頃ですよね。

オーストラリアへの親子留学をご検討されている方は、ぜひお早めにご相談頂ければと思います。(HelloKids事務局 Yuta

 

【中長期ステイに便利】人気のコンドミニアムをご紹介!

さて、今回は中長期の親子留学にも大変便利な、Surfers Paradiseにある人気のコンドミニアム、Mantra Sun Cityをご紹介致します!

 

 

こちらはゴールドコーストの観光地のメインでもあるSurfers Paradiseのほぼ中心地に位置しており、なんとトラム (路面電車)のステーションともガーデンスペースから直結しているため、ショッピングやお子様をお預けになるアーリーラーニングセンターへの移動もとても楽です😆

 

 

 

もちろん部屋からの眺めはオーシャンビュー🏖

 

 

オーストラリアの青い海を、ゆっくりと贅沢に満喫頂けます。

海までも歩いてわずか1,2分の距離ですが、プールでのんびりリラックスもまたよし🍸

 

 

お部屋の方は、もちろんキッチン完備、ランドリーもあり❗️

近隣には ColesやWoolworthといった大手スーパーマーケットの他にも、お洒落なカフェや子供に嬉しいアイスクリームやパンケーキの人気ショップなど、目白押しです😉

海外へ親子留学をする際、幼いお子様を連れて問題なく日常生活が送れるのか、

ご不安にお感じの方も少なくないようです。

ただ、オーストラリアは日本からの時差が1時間のみ、

アクセスは直行便で約9時間と非常にイージーです。

また、気候も環境も年中とても快適で、特にゴールドコースト周辺には日本食スーパーなども多くありますので、現地の食事を楽しみつつ、普段と同じようにご飯にお味噌汁といった食生活もできますので、ご心配は不要です。

尚、「おまかせ一括手配プラン」をお申し込みのお客様には、24時間・365日日本語での緊急サポート対応(JTBガイアレックとの連携サービス)も行っておりますので、万が一の際にも安心です☺️

さて、ここのところ早くも来年のGWに向けたお問い合わせが非常に増えてきました💦

ご希望の日程がお決まりのお客様は、ぜひお早めに一度ご相談を頂けますと幸いです。(HelloKids事務局 Yuta