2月 11, 2019 Hello Kids

Aussie Englishを学んでみよう!

G’day mate! How ya going?

 

オーストラリアを初めて訪れるなら、”Aussie English”と呼ばれる独特の言い回しに最初は少し戸惑うかもしれません。

 

過去に植民地として支配されていた影響もあり、オーストラリアの言語はBritish Englishがベースになっていますが、若干の違いがあります。

 

オーストラリアの人々はアメリカやイギリス、そして隣国のニュージーランドとでさえやや異なるアクセントや話し方をします。

 

今回は、オーストラリアを訪れるのなら知っておきたい、Aussie Englishについてご紹介致します。

 

これを使えばローカルのオージーともさらに仲良くなれるはずですよ!

 

 

Aussie Englishの事例


まずはいくつか、
日常的によく使われる表現についてご紹介致します。

 

  • “G’day” – こちらは挨拶をする際に使われる表現で、こんにちは” ”お元気ですか?という意味で用いられます。ちなみに発音する際には”day””daaey”という音に近く、’g’は短めに!
  • “Mate” – friendの類義語で、主に男性に用いられる表現です。 “G’day mate” 、または軽く会釈をする際にも“mate”を使います。
  • “How ya going?” – こちらは“how are you” 、または “how are you feeling”の意味で使われています。
  • “Fair dinkum” – このフレーズは、事実や真実である状態を表し、“It’s true mate – fair dinkum!”のように用いられます。
  • “Heaps good” – オーストラリアの若者がよく使う表現で、“very good”と同義です。 “How was your holiday?”  “It was heaps good” このような場面で使われます。
  • “Fully sick” – もともとはサーファーが用いる言葉で、“high quality.”という意味です。 例えば、“How were the waves today?” “Mate, they were fully sick!”といった具合ですね。
  • “No worries” – ”everything will be OK”、つまり大丈夫だよ、問題ないよ、という意味ですね。
  • “A few stubbies short of a six pack” – 第三者の理解や知識が不足していることを示す表現。”a six pack”とは、6本入りのビールのパックを由来しています。
  • “Dog’s breakfast” – ひどく散らかっている状態を表します。
  • “Better than a kick up the backside” – 何もないよりはマシ、という意味で使われます。
  • “Buckley’s chance” – 起こりそうにないことを表す時に使う表現です。“Is he going to win the race? He’s got Buckley’s”
  • “Put a sock in it” – “be quiet”と同義です。
  • “Crikey” or “blimey” – 驚いた時に使われる表現です。
  • O-words – オーストラリアの人々は、日常的に使われる言葉に、よく”o”を加えて表現します。例えば、 “smoko” 、これは”having a smoking break”という意味です。また、 “arvo” (afternoon), “garbo” (garbage collector) 、そして “bottlo” (liquor shop)と、様々な場面で用いられています。
  • “Have a go, ya mug” – スポーツをする際などに、もっともっと!” ”頑張って!という意味で使われます。
  • “Gone walkabout” – 先住民文化に由来する表現で、長期間の旅に出かけたことを示すフレーズです。
  • “One for the road” – ビールやお酒が大好きなオーストラリアの人々。帰宅前の最後の一杯、という意味で使われます。

 

実際に話してみよう!

 

Aussie Englishを話すには、少し慣れが必要かもしれません。


ちなみに有名モデルのミランダ・カーさんも、実はオーストラリア出身。

 


さて、ここでいくつか
Aussieのように話すために役立つ、コツをお伝えしましょう。

 

  • 言葉の最後の文字を発音しない例えば、“meeting” なら“meetin”“going” なら“goin”という具合に発音してみましょう。
  • 言葉の最後の文字を変える –“super”なら“supah” “dinner”“dinnah”というイメージですね。
  • “oo”“ew”と発音する例えば“pool”なら“pewl”となり、“school”“skewl”と発音します。

全体的に非常にゆっくりと発音し、特に母音の部分は長めに読みます。

 

はっきりと発音するアメリカ英語に比べて、オーストラリアの人々の発音はnon-rhioticと言われ、アクセントがやや不明瞭な部分があるのが特徴です。


例えば単語の途中や最後にある
”r”の発音は、後ろに母音が続かない場合はほとんど聞き取れないことが多いです。


ただし、
”and”のように母音で始まる単語が次に続く場合は、”r”は発音されます。


理解はできても、これらを実際にマスターするには難しいかもしれません。


テレビやラジオでリスニングを練習したり、ローカルの人々と実際に話をしてみるのが一番の近道かもしれませんね。


オーストラリアは多民族国家なので、もちろん全員が同じように
Aussie Englishを話す訳ではないことも覚えておきましょう。


その他の違い

 

例えば、

 

  • アメリカ英語では“taken to the hospital”となるところが、イギリス人やオーストラリア人の場合には“taken to hospital””the”を省略します。
  • government/team/familyといった名詞は、例えば “The team is/are playing well”のように、単数形としても複数形としても使われます。ご存知のように、アメリカなら“The team is playing well”と単数形でのみ使われるのが一般的です。
  • In a street – オーストラリアでは“living in this street”、一方でアメリカなら“living on this street”となります。
  • Write “to” somebodyの使い方アメリカなら“Write me soon”ですが、オーストラリアでは “Write to me soon”となります。
  • Double l – アメリカなら “traveling/traveled”となるのが、オーストラリアでは “travelling/travelled”のように”l”を重ねて使うことが多いです。

いかがでしたでしょうか?

 

同じ英語でも、オーストラリアならではの表現というものが実はたくさん存在しています。


私たち日本人が、外国人から日本語で話しかけられるのと同じように、あなたもこれらの
Aussie Englishを使ってみれば、きっとローカルの人々との距離も一層近づくことと思います。


是非チャレンジしてみてくださいね!


それでは、


“G’day mate!”


HelloKids事務局)

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